2021.12.12

ダイエットにおける腸内環境の重要性 〜3つに分けられる腸内細菌の種類とは!?〜

こんにちは!

Dr.トレーニング恵比寿・代官山店スタッフの松橋一真です。

長かったプロ野球のシーズンを終え、そして日本シリーズも大熱戦の末

ヤクルトが日本一となりました!🎉

どの試合も接戦だったため非常に心臓には決してよくない日々が続いていましたが、

今はものすごい開放感にあふれています!

 

来年も上位争いをしてくれることを祈っています…!

 

腸内細菌とダイエット

さて今回は、CMなどでよくいわれる「腸内細菌」がダイエットにおいてどのような影響を

及ぼすのかについてお話させていただきます!

 

ダイエットにおいて「食事」は非常に重要な要素となりますが、

食べるもの以外にも、ダイエットを進めるために大切な要因となるのが、

腸内細菌になります!

まず、人間の体内における腸内細菌には大きく分けて3種類存在しており、

・善玉菌

・悪玉菌

・日和見菌

の3種類に分類されます!

 

それぞれの割合としては

「善玉菌:悪玉菌:日和見菌」→「2:1:7」が理想とされており、

腸内細菌の7割ほどを占める「日和見菌」の働きが、体内での腸内環境に大きな影響を及ぼす

ことになります!

 

ちなみに、日和見菌は通常は善玉菌・悪玉菌どちらにも味方していない中立の菌なのですが、

その人の食生活次第で善玉菌の味方にも悪玉菌の味方にもなる可能性を秘めている菌のことをいいます!

 

そして、この日和見菌に分類される腸内細菌のうち、各々の腸内環境を左右する菌が

3種類あり、自分たちがどのタイプに属しているかによって体型にも大きな違いが生じてきます!

 

腸内細菌のタイプ

それでは、その3つの腸内細菌のタイプ(エンテロタイプといいます!)

がどのようなものかをここでは説明させていただきます!

 

バクテロイデス属

動物性タンパク質脂質の摂取の多い人がなりやすいタイプです!

元々は欧米や中国の人に多い傾向があったのですが、最近では日本人もこのタイプである割合が

増えつつあるともいわれています!

このタイプはタンパク質や脂質の代謝に優れており、

加えて食物繊維を分解し、それによって生じる「酪酸」(※短鎖脂肪酸の一種)の働きによって

脂質などが脂肪細胞へ取り込まれることを防いでくれたり、運動による脂肪燃焼を促進してくれるため、

体質としては太りにくくなります!

 

※短鎖脂肪酸:

炭素数が6個以下の脂肪酸のことで、腸内を適度な酸性に保つことで善玉菌を応援すると

共に、悪玉菌の増殖も防いでくれるなど、多くのメリットをもっています!

 

しかし、食物繊維の摂取が減ってしまうとこれらの作用も生じにくくなってしまい、

かえって悪玉菌が増える原因にもなりかねないので、

肉などが中心である中にも野菜や海藻、キノコ類の摂取は最低限意識していただきたいです!

 

プレボテラ型

穀物食やベジタリアンに多いタイプで、炭水化物や食物繊維の摂取が多い人が

なりやすい傾向にあります!

このタイプは糖質の代謝に優れており、

食物繊維の摂取も多いため先程のバクテロイデス型同様、短鎖脂肪酸が生み出される環境を

しっかり作ってくれます!

 

それだけでなく、食物繊維には血糖値の急激な上昇を抑える作用もあるため、

食事による体型の変化は比較的出やすい傾向にあります!

 

しかし、タンパク質が不足しやすいという欠点もあるため、

穀物や野菜が中心の食事の中にもタンパク源となるものを1~2品ほど摂れるとベストです!

 

ルミノコッカス型

上2つのタイプの中間にあたるタイプで、

日本人はこのタイプが一番多いです!

糖質の摂取も多く、タンパク質や脂質、野菜などの割合自体は高い傾向にあるのですが、

全体的な量そのものが多くなりやすいため、それらのバランスが崩れたり

トータルでの摂取量が過剰になってしまうと糖や脂肪が脂肪細胞に取り込まれやすくなり、

これが続いてしまうことで動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病のリスクも高まりやすく

なってしまいます💦

 

ですが、これらの現象は過剰にならなければ大きな問題にはならず、

むしろ上2つのいいとこどりをしてくれる可能性もあるので、

食べるものが豊かにある分、食事におけるバランスはより慎重に考える必要があります!

まとめ

今回は、

「ダイエットにおける腸内環境の重要性」と、「3つの腸内細菌のタイプ」について

お話させていただきました!

 

こちらで挙げた腸内細菌のタイプによって、同じものを摂った場合でも体の変化の仕方が

違ったりしてくるので、今一度みなさんの食生活ではどういったものを多く摂っていて、

どの型に近いのかを考えていただくきっかけにしてみてください!

 

それぞれ当てはまるタイプがあったかと思いますが、そのタイプであったとしてもそこで

一喜一憂する必要はありません!

 

腸内細菌のタイプは4~6ヶ月を目安に、普段の⾷事状況によって変化します!

それぞれにメリット・デメリットがありますが、

食事において腸内環境を整えるために最も重要になるのは

「食物繊維」となるので、

タンパク質・脂質・糖質のバランス(PFCバランス)を整えることも大事ですが、

食物繊維(もちろん、ビタミンやミネラルもです!)の摂取も意識し、

ダイエットの効果を少しでも高めていただければと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また次回もよろしくお願い致します!


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松橋一真 Kazuma Matsuhashi

資格

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター

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